開店の挨拶状/案内通知の書き方と文例・例文

開店の挨拶状/案内通知の書き方と文例・例文

開店の挨拶状は、くだけすぎず、堅苦しくなりすぎないことが大切です。明るく力強い表現で、意欲が感じられる文面にするのがポイントです。せっかくの機会ですから、単に開店日や場所の案内をするだけでなく、挨拶状には、仕事の得意分野や特徴などもさりげなくPRするようにしましょう。

 

なお、発信日は、○月○日と書いても、○月吉日と書いてもかまいません。

 

開店の挨拶状 縦書き用 (文例・例文)

 

        ブティック開店のご案内

 

拝啓 緑風のみぎり、皆様にはお健やかにお過ごしのことと存じます。

 

さて、このたび○○線○○駅北口に、ブティック 「○○」 をオープンいたしましたので、謹んでご通知申し上げます。働く女性のために、シンプルで上品、かつリーズナブルで着回しがきく洋服を豊富に取りそろえ、お仕事帰りにもお寄りいただけるよう、夜の9時まで営業いたしております。

 

どうぞお気軽にご利用くださいますよう、開店のご挨拶かたがたお願い申し上げます。

 

 

                        ○○年○月吉日

 

                        有限会社○○ 代表 佐藤 ○美

 

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