電話の取り次ぎ方/伝言の受け方

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電話の取り次ぎ方/伝言の依頼

指名された担当者が不在の場合は、「さしつかえなければ、ご用件を承（うけたまわ）りますが」と、控えめに相手の意向をたずねましょう。

用件によっては、直接当人に話したいこともありますから、「どのようなご用件でしょうか」と一方的に聞くのは差し控えます。相手に伝言をお願いします。といわれたら、必ずメモをとりながら聞き、用件がすんだら復唱します。

最後に〝責任をもって伝えます〟という意味で、「私は総務課の山本と申します」のように自分の所属部課と姓を名乗りましょう。