合格祝いのお祝い状の書き方と書式(文例・例文)

合格祝いのお祝い状の(文例・例文)

合格祝いのお祝い状は、祝意を述べるとともに忠告や激励、今後への期待などを表現します。どの部分に重点を置いてもかまいませんが、必ず期待感を示すことが大切です。

 

合格祝いのお祝い状〜親宛の高校合格祝い(文例・例文)

このたびは○○くんが第一志望の高校に合格なさった由、心からお祝い申し上げます。日々たゆまぬご努力をつづけた○○くんはもちろんですが、陰でお支えになったご両親様も、どんなにかお喜びかと存じます。○○くんには、今後ますます勉学に励まれるとともに、高校生活を十分エンジョイされることを願っております。

 

お祝いのしるしまでに、図書券を同封いたしました。まずは皆様、おめでとうございます。

 

合格祝いのお祝い状〜親宛の大学合格祝い(文例・例文)

ご子息が○○大学合格とのこと、まことにおめでとうございます。大きな試練を乗り越えてのご栄冠でございますから、ご家族皆様のお喜びとご安堵はいかほどかと拝察いたします。このうえは、待望の大学生活が充実したものになるよう、陰ながらお祈りしております。本日はとり急ぎお祝いまで。

 

合格祝いのお祝い状〜本人宛の大学合格祝い(文例・例文)

念願の○○大学に見事合格なされたとの朗報、ほんとうにおめでとうございます。ご両親もさぞお喜びのことでしょう。いまは、あれもしよう、これもしたいと、大学生活に夢がふくらんでいる頃かと思います。大いに楽しみながらも、勉学のほうも気をゆるめることなく精進なさるよう、期待しております。

 

気持ちばかりのお祝いを同封いたしました。ご両親にどうぞよろしくお伝えください。

 

合格祝いのお祝い状〜甥の私立小学校合格を祝って(文例・例文)

このたびは、○○くんが難関の○○小学校に合格なさったとのこと、ほんとうにおめでとうございます。受験を知ったときには、正直心配な気持ちもありましたが、○○くん自身が目標を持って努力する姿を見て、心から応援していました。

 

小学校は社会生活への第一歩です。国語や算数の勉強もさることながら、たくさんの体験とふれあいを通して、自分の体で学んでいって欲しいと願っています。

 

まずはよかった。とり急ぎお祝いまで。

 

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