餞別や記念品(贈答品)に対するお礼状の書き方と文例・例文

餞別や記念品のお礼状の文例

人間関係を円滑にするのは思いやりや親切です。親切にされたら、礼を言う、相手はまた親切にしてあげようと思う…この繰り返しが住みよい社会を作ります。どんな場合でも人の厚意にふれたら、感謝の心をこめて礼状を書きましょう。

 

例文・慣用句
先日は温かいご激励の集いを催していただき、心よりお礼申し上げます。

 

餞別や記念品をいただいた場合のお礼状(文例・例文)

拝啓、春陽の候、ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。いつもお世話になり、お礼申し上げます。このたびは転勤に際しまして、心温まるお祝いのお品をいただきありがとうございました。とくに○○の素敵なデザインは私の好みそのもので、とても感動しました。見ていると皆様からの温かい気持ちが声援となって聞こえて来るようです。

 

まずは御礼かたがたご挨拶まで。敬具

 

感謝の気持ちは具体的に書くと相手に伝わります。

 

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