七五三のお祝いをいただいた場合のお礼状の書き方と文例・例文

七五三のお祝いのお礼状/文例

一般的に数え年の三歳に女の子、五歳に男の子、七歳に女の子が生涯の節目として、成長に感謝し、晴れ着を着てお宮参りをします。しかし、三歳で「男女共」に祝う地域もあります。最近では、数え年でなく、満年齢で行うのが一般的です。お返しは目上からの祝いは挨拶だけで良いことになっています。お礼状は、時期を失しないように注意しましょう。

 

七五三のお祝いをいただいた場合〜お礼状(文例/例文)

拝啓 日中はだいぶ暖かくなってまいりましたが、ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。いつもお世話になり、お礼申し上げます。

 

さて、このほどは知子の七五三にあたり、贈物とお手紙を賜りほんとうにありがとうございました。知子が7年間無事に成長して来られましたのもひとえに皆様の温かいご支援の賜と、心より感謝申し上げます。近々参上し、ご挨拶申し上げますが、まずは、書中にてお礼まで申し上げます。 敬具

 

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