息子の嫁へ誕生日祝いのお礼状の書き方と文例・例文

誕生日祝いのお礼状/文例

親しい関係であれば、冒頭から 「大好物のメロンをありがとう!」 のようにお礼のことばから書き出したほうが謝意が伝わります。そして、贈り物をどのように味わったか、あるいは利用しているかを、できるだけ具体的に書き、末文では、健康を祈ることばなどでまとめます。お礼の気持ちを伝えるのが目的ですから、ほかの用件などを長々と書くようなことは控えましょう。

 

息子の嫁へ誕生日祝いのお礼状(文例/例文)

○○さん、このたびはすてきなショールを贈ってくださってありがとう。私の好きな色づかいで、こういうのが欲しいと思っていたところです。来月、友人と観劇に出かけますので、早速使わせていただきます。「嫁が贈ってくれたのよ」と得意気に見せびらかしたいところですが、友人が気を悪くするといけないので、控えめに自慢するつもりです。

 

お手紙によれば、休日はいつも父子でサッカーを楽しんでいるとか。これから寒くなりますが、健康には十分に気をつけてくださいね。

 

それでは、とり急ぎお礼まで。

 

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